2008.2.11
監督:平川雄一朗(知らな〜い!)
出演:岡田准一、宮崎あおい
出だしこそ「おっ、群像劇が始まるな」とのワクワク感があったのですが、どうももたついている感じが、原作者の劇団ひとりのギャグのように中途半端な印象を受けてしまい、何度もあくびしていました。(ダラダラ長いんだよねぇ)
岡田くんって、見ているだけでほのぼのとした気持ちにさせられる気がして、とってもいいキャラクターだと思います。唱って踊るより全然イイ! と思います。
あおいはもうエース! 大人顔になったし、表情を押さえられるようにもなってきたし、結婚もしたし(?)、「篤姫」なんかとっても可愛いし(あれはちとやり過ぎと思うが、すごくいい経験をしていると思う)、22歳でエースとはダルビッシュみたいなもんだね。
以上。
P.S. 映画監督の市川崑が亡くなられました(2/13)。ご冥福をお祈りいたします。「ありがとうございました!」
これからテレビで回顧放映があるかと思いますが、どれもいいのですが『黒い十人の女』をやっていたらチェックしてみてください。「黒い女」たちがカッコイイですから! あと『おとうと』『細雪』などなど……
わたしも、回顧します。
合掌。
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